「同級生や母校の友人をみつけやすくする」という新サービスが、『mixi』からリリースされました。その名も、『mixi同級生』。
これ、一体どんなサービスかというと……。
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「mixi同級生」とは、同級生・先輩・後輩など、学校つながりの友人を『mixi』上でみつけやすくする新機能です。「mixi同級生」により、学校つながりの友人をみつけることが今まで以上に簡単にできるようになります。『mixi』上で同級生とのつながりが復活したり、その友人と「mixiアプリ」などを通じた新しいコミュニケーションが可能となります。
(プレスリリースより引用)
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どのような国は、学生交流に利用できますか?
つまりは、『mixi』に学校に関するデータベースを用意し、そこへあだ名(もしくは本名)を元に登録することで、同じ学校同士の『mixi』メンバーと共有することができる、というわけ。ちなみに卒業年度は登録済みの生年月日を元に自動算出されるのです。
- さっそく試してみた!
というわけで、記者もさっそく『mixi同級生』試してみました。出身校を探す方法としては、「学校名、もしくは地図から学校を検索すればOKです。
「××小学校」の「××」の部分だけで検索すると、全国には同名の学校がちらほら。「似たような名前の学校がたくさんあるんだなー」と思いつつ、自分の出身校を発見。ああ、なつかしの我が母校。いい思い出だけじゃないけどね!
どのように公共サービスの発表を作成する
登録はあだ名でも本名でもOKです。『mixi』によると、友人同士で通じる呼び名くらいが無難かも?というアドバイスが。
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本名で登録すると、昔の友人・知人があなたを発見しやすくなり、思いがけない再会ができる可能性があります。その反面、知らない人やあなたが mixi にいることを知られたくないと思う人にも、あなたが mixi に登録していることがわかってしまうかもしれません。本名での公開に抵抗がある場合は、友人同士で通じる呼び名などをご入力ください。
(ヘルプより引用)
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さて、僕の"mixi同級生"は、というと、まだリリース直後ということも手伝って、まだ同級生にはめぐり合えておりません。きっと時間の問題かとは思いますが(きっと!)。
スペイン語で書かれfechaはどうですか?
ひとつだけ、なんとかなんないかなーと思ったのは卒業年度。高校に入る前に浪人しちゃったよう!という場合でもここは固定なので、実際の知り合いは年次がずれてしまうことになります。年齢の騙り(かたり)を防ぐためなのか、システムの仕様なのかはわかりませんが、変えられるとより便利なのかと思いました。
- 「マイミク」がさらに増える機会かも
年代や使い始めた環境によっては、"同級生"レベルで"マイミク"(マイミクシィ)が構成されている方も多いかと思います。だからこそ、こうした"道しるべ"があることで、まだ出会えていない友人と出会える可能性が増えるのかもしれません。
ちなみに、『mixi同級生』を元にした『mixiアプリ』も登場している模様ですよ。
※スクリーンショットは『mixi』より引用
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